ハリウッド映画『インデペンデンス・デイ』

1996年に公開されたハリウッド映画『インデペンデンス・デイ』は、地球侵略を狙う宇宙人との戦いと世界の終末の危機を描いたSF作品です。タイトルの『インデペンデンス・デイ』は、作品の舞台となるアメリカ合衆国の独立記念日のことです。

独立記念日を控えた7月2日、世界中の上空に巨大な円盤型の宇宙船が突如現れ、大都市は宇宙船の主砲により破壊されてしまいます。世界中がパニックに陥る中、アメリカのホイットモア大統領は、宇宙船を操る異星人の目的が地球人を滅ぼし地球の資源を獲得することだと知ります。

7月3日、宇宙船への反撃が始まりますがバリアーで弾かれ、核兵器すらも無効化されてしまいます。そしてアメリカ合衆国での独立記念日である、7月4日。打つ手がなくなり絶望的になっていた人類でしたが、天才エンジニアであるデイヴィッドが、コンピューターウイルスを宇宙船に感染させ、バリアーを一時的に無効化させる方法を考えつきます。無効化が成功した隙に全世界から一斉攻撃をしかけ、迎撃する宇宙船側との激しい空中戦が展開されます。

まさに、“人類の独立記念日”をかけた最終決戦となるのです。いくつもの大型UFOが上空に現れるシーンや、繰り広げられる激戦の様子は、制作当時の最新CG技術を用いて描かれていて、迫力満点です。また、2016年6月24日には、20年後を舞台にした続編が公開される予定です。復活、再起、という意味が込められた「リサージェンス」という副題は、まさに続編に相応しいといえます。